2021年5月26日 ・
清水直哉

1988年生まれ・群馬県出身。学生時代に世界一周のひとり旅へ。旅路で出会った仲間たちと帰国後の2010年にTABIPPO創設。その後、大手インターネット広告代理店である株式会社オプトに入社。ソーシャルメディア関連事業の立ち上げや、最年少マネージャーを経験した後に、独立を決意。2014年26歳の時に、企業してTABIPPOを株式会社とする。TABIPPOでは「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、年間200回のイベント開催、野外フェスの企画/主催、WEBメディア事業、企業マーケティング支援、出版などのモノづくり、キャリア支援など、旅を軸に事業を多角展開。最近では、旅人のための就職・転職支援サービスである「旅人採用」や、21世紀形グローバル人材育成プログラム「POOLO」を責任者として立ち上げる。また、「旅するように働き、生きる」を組織の指針としており、管理がないフラットでオープンな経営をティール/ホラクラシー組織のような形で実践。社会の新しいロールモデルとなるような組織作りを目指す。カレーとトマト、ビールとコーヒーが好き。