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2022年11月4日 ・ monthly21

PEACE DAY monthly 21 #12 開催レポート

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毎月21日に開催している「PEACE DAY monthly21」。
12回目は「サステナブル」をテーマにトークセッションを開催しました。
 
人気ハリウッド映画に登場する車型のタイムマシーン「デロリアン」を“古着“から再生した燃料で走らせるイベントを開催したり、独自のリサイクル技術で資源循環を実現するアパレルブランド「BRING™」の展開や、ペットボトルのリサイクルを行う(株)JEPLAN。同社 取締役執行役員会長 岩元美智彦氏をゲストにお迎えし、循環型社会で創る平和な未来についてトークをしました。
 
■PEACE DAY 2022@代々木公園
まず初めに、今年の9月21日、PEACE DAYの当日の様子をご覧いただきました。ステージプログラムでは、PEACE DAY財団理事の方をお招きし、ご自身の活動やPEACE DAYへの想いについてお話いただきました。
PEACE DAYにご来場いただいた方、オンラインからもご参加いただいた方、改めてありがとうございました。
 
▼PEACE DAY 2022のアーカイブはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=nNFHOaWovZA
 
■19:30より本編スタート
岩元 美智彦さん(株式会社JEPLAN 取締役執行役員会長)をゲストにお招きし、井上高志(一般財団法人PEACE DAY 代表理事、株式会社LIFULL 代表取締役社長)、山岡仁美(一般財団法人PEACE DAY 理事、株式会社グロウスカンパニー+代表取締役)の3名でトークを展開しました。
 

 
まず初めに、岩元さんの会社や自身の活動、経歴、想いなどについてお話しいただきました。数々のベンチャー大会に出場し優勝、『次代を創る100人』の1番目にも選出されています。
そんな数々の素晴らしい賞を受賞している岩元さんは、「みんなで参加」する世の中に変えていきたいということを一番に掲げ、活動されているそうです。その次に無限大という技術、資源など。そして目標は「経済・環境・平和」が並立する持続可能な循環型社会を形成するということだそうです。
 
PEACE DAYでも過去に、BRING™のボディでTシャツを制作しました。
着心地がよく、地球に優しい、まさにPEACE Tシャツです。
 

 
岩元さんは「循環のトライアングル」を掲げ、3つのキーワードを設置しました。
1つ目のキーワードは、『技術』。世界のゴミは存在しないことを証明するために、マテリアル(物理的)ではなく、ケミカル(科学的)に持っていきリサイクルへと活用しました。
リサイクルの開発目標は「水平リサイクル」且つ「ほぼ1対1」且つ「半永久的リサイクル」ということです。簡単に言うと、一着の洋服を一着の洋服に永久的にリサイクルすると言うことです。そのために、地上資源と地下資源の品質を=にする開発に成功しました。その開発のポイントとなるのは「炭素」の資源循環と仰っていました。
 
次に2つ目のキーワードは『みんな参加型のリサイクルインフラ』。大手を含む日本中のいろいろな業界、企業に回収ボックスを設置し行動変容を促しました。
 

 
最後に3つ目のキーワードは『正しいを楽しいにわくわくドキドキエンタメ』。その先駆けとしてゴミで動く「デロリアン」です。ハリウッドユニバーサル協力により、クリストファー・ロイドも応援してくださり、デロリアンにサインをしてくれました。また、日本でも洋服を持ってきてくれた方にデロリアンに乗って写真を撮ることができる環境イベントを各地で開催しました。
その他にもマクドナルドや東京オリンピック・パラリンピック、飛行機など様々な分野でこのリサイクルを使用しています。
 
みんなが地上資源を使用した製品を買えば買うほど、経済は周り(経済によし)、CO2削減(環境によし)、戦争やテロをなくす(平和によし)の地球目線の三方よしが実現されます。便利な生活の裏側には資源争奪戦争が起きていて、その戦争の原因の一部は自分たちにあるということを覚えていなくてはいけません。お金や武器ではなく、みんながわくわく・ドキドキする参加型の循環型社会でいいのではないでしょうか?
と最後にお話しいただきました。
 

 
■質疑応答
岩元さんにお話しいただいた後は、井上さんや参加者の皆さんと質疑応答を行いました。
 
Q.先進国ではリサイクル可能な製品を流通させ、廃棄リサイクルがまだ不十分な後進国ではリサイクル不可能な製品、商品を流通させている現実があると知りました。BRINGでは、連携企業やメーカーのその部分はどうお考えですか?
A.リサイクルできる商品を作るところからスタートさせる。ケミカルができる条件をメーカーに掲示し、その中で物を作ってもらう。そういう社会を作ることが大事である。
 
Q. よく環境教育で3Rのウチでリサイクルは最後の手段という話を聞きます。今日、岩元隊長のお話を聞いて、リサイクルのパラダイムシフトが必要だと痛感しました。そのあたりの順番、バランス感覚はいかがでしょうか?
A.リサイクルありきのもの作りということを忘れてはいけない。
 
最後に
岩元さんのお話を聞いて、「地球の存在するみんな」が主語であるということがすごく感じられました。また、岩元さんの終始楽しそうにお話ししている姿を見ていると未来は明るい!素敵だな!と感じました。私たちが地球や平和のためにできることはまだまだ沢山あり、わくわくドキドキ感じることも沢山あります。みんなで楽しみながら平和な地球を作っていきましょう!
 
(株)JEPLAN webサイト
https://www.jeplan.co.jp
BRING instagramアカウント
https://www.instagram.com/bring_org/
BRING webサイト
https://bring.org/pages/bring_shop
未来のワクワクねんど
https://insect.market/shopdetail/000000001528/
 
次回の「PEACE DAY monthly21」は、11月21日(日)に開催です。
テーマは「PEACE ACTION」CANDLE JUNEさんをお迎えし、毎月11日に行なっている福島での活動秘話や平和への思いをお伝えいただき、参加者の皆さまと共に、PEACE ACTIONを考えます。皆さんのご参加をお待ちしています。お楽しみに!
 
▼PEACE DAY monthly21 #13 参加申込はこちら
https://pdmonthly1121.peatix.com