2020.09.21
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【2020年度】特別会員様からの寄付金を5つの団体に寄付します【PEACE DAY2020】

PEACE DAYの開催に大きなお力添えをいただいている、個人サポーター PEACE DAY特別会員。毎年、会員様からの寄付金の一部を平和に資する活動をされている団体に寄付させていただいています。今年は、5つの団体に寄付させていただくことが決定いたしました。

・一般社団法人 Earth Company

ビジョン『次世代に残せる未来を創出すること』、ミッション『次世代に残せる未来を創出すべく社会変革を起こす「人」と「団体」を、支援・育成する』のもと、「アジア太平洋の途上国で実際に社会変革を起こしている現地起業家の支援 (支援事業)」、「未来を担う世代から、社会変革をもたらす人材育成(教育事業)」、「社会変革に挑む事業や社会的企業にアドバイザリーを行う (コンサルティング事業)」の3つの事業を通して、社会変革を創出サポートしています。泊まるだけで社会貢献ができる次世代のエコホテル(バリ島エコホテル事業)も展開。ホテルの利益は、アジア太平洋のチェンジメーカーたちの支援活動に使われます。
https://www.earthcompany.info/ja/

・NPO法人 WELgee

紛争・差別・迫害などから難民認定が厳しい日本に逃れた難民の人材育成、就労支援を行うNPO法人。難民人材の強みを日本企業のダイバーシティ推進・イノベーション創出に生かす人材紹介サービス「JobCopass」、様々な逆境をはねのけてきた「アンバサダー(難民講師)」との交流・対話を通し、「自らの手で未来を切り拓く力」を向上させるリーダーシップ育成プログラムである「企業研修」、難民という言葉の先のユニークな個性と出会う場である「WELgeeサロン」、そして日本に逃れた難民たちが、Webエンジニアとして日本企業で働けるようになることを目指すプログラミングスクール「Tech-Up」を運営しています。
https://www.welgee.jp/

・認定特定非営利活動法人 カタリバ

2001年から学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくるための活動を展開。「10代の日常を探究に」、「逆境から未来をつくる」、「未来の学力をいなかから」、「災害の悲しみを強さへ」の4つのテーマを掲げて、自然災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」や、社会教育やキャリア教育を重視したビジョンや想いが共通する教育長や行政のリーダーのもとで右腕として働くことを通じて、10代の意欲と創造性の芽吹きを政策的に実行する「教育行政支援」など、様々なサービス・プロジェクトを全国9拠点で取り組んでいます。
https://www.katariba.or.jp/

・一般社団法人 国際平和映像祭

「平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしい」という願いから、2011年より開催されている平和をテーマとしたショートフィルムの祭典。「映像を通じてまだ見ぬ世界と出会うことで、少しずつ共感と想像力の輪が世界に広がっていくことが平和への第一歩である」と考え、世界中の学生が5分以内の映像で平和について表現した作品を上映します。「1年に1日だけでも世界中のみんなが武器を置き平和を祈念しよう」と国連が定めた国際平和の日(9月21日)をもっと広めていきたいという想いから、毎年9月21日に合わせて開催しています。
http://www.ufpff.com/

・国際人権NGO ヒューマン・ライツ・ ウォッチ

ニューヨークに本部を持ち、全世界90の国々で構成されている国際人権NGO機関。世界中の人々の権利と尊厳、安全な生活を守るために1978年に設立されました。調べる、知らせる、世界を変えるという方法論で、人権侵害の現場に調査員を派遣し、被害者や加害者を調査し、報告書という形で発表。声をあげられない被害者に代って人権が踏みにじられている現実を世界に知らせ、加害者の責任を追及する世界的な世論を作り出していきます。ミャンマーのロヒンギャ難民、アフガニスタンにおけるタリバンによる人権侵害、LGBTの人権問題、フィリピンの麻薬撲滅戦争など、世界中の人権問題について調査、報告しています。
https://www.hrw.org/ja

PEACE DAYでは、一緒に平和のムーブメントを創り出してくださる特別会員様を随時募集しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。

https://peaceday.jp/2020/membership/


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