2025.08.20 Information

世界一周の船旅で、語り合いから平和をつむぐ PEACE DAY MESSENGER に川口翼さんが決定!

このたび、NPO法人PEACE DAYとNGOピースボートが共同で実施するプロジェクト「PEACE DAY MESSENGER」に、川口翼さんが決定しました!

本日8月20日より、ピースボートクルーズ Voyage121に乗船し、約4か月にわたり世界各国を巡りながら、船内外で出会う人々との対話や学びを通じて、平和への想いを発信していきます。


■川口翼さんからのメッセージ

皆様はじめまして。

この度、第1回「PEACE DAY MESSENGER」を務めます、京都大学総合人間学部(現在休学中)の川口翼です。

 

この記事が公開される翌日、私は109日間の地球一周の船旅「ピースボート」へと出発します。PEACE DAY MESSENGERとは、この旅で多様な文化や人々と交流し、国連が定めた9月21日の「ピースデー(国際平和デー)」や平和についてのメッセージを発信する役割です 。

 

なぜ、私がその大役を担うことになったのか。少しだけ、私の話をさせてください。

 

原点は「個性が輝く瞬間」への憧れ

私の原動力は、「人や組織の可能性が、最大限に発揮される仕組みを創りたい」という想いです。

中学時代、ありのままの自分を認められない苦しい時期を経験したからこそ、大学では「人が持つ個性が輝く瞬間」に携わりたいと強く願うようになりました。多様な人々と語り合うカフェバーや、自分の軸を見つける学生団体を運営する中で、多様な個性が交わり、新しい挑戦が生まれる瞬間に、何度も立ち会ってきました。

インドで知った、「平和」という土台

しかし、2年前のインドへの一人旅が、私の視野の狭さを突きつけました。「個性」を考える以前の、厳しい現実の中で必死に生きる人々の姿を前に、「人が自分らしくあるためには、その土台となる『平和』が不可欠だ」と痛感したのです。

正直に申し上げると、それまでの私は、いわゆる「平和活動」に強い関心があったわけではありません。しかし、争いがないだけでなく、貧困や差別といった課題が乗り越えられ、誰もが自分の可能性を信じられる状態こそが「真の平和」だと気づいた時、それは私の人生のテーマと重なりました。

「語り合い」から、世界平和を。

帰国後、先輩が起業した会社での挑戦で挫折を味わい、「やりたいこと」を見失いかけたタイミングで、今回のお話をいただきました。ちょうど休学中で時間もある今こうした機会を頂けたことは、何かのご縁だと感じています。

未熟で、まだまだ視野も狭い私ですが、武器もあります。それは、Barでの実践と大学の心理学で探求してきた「語り合い」の力です 。

異なる価値観への無関心や偏見が、世界の分断を生んでいます。その壁を乗り越える鍵は、きっと「語り合い」にあるはずです。

この旅で、私は好奇心と行動力を全開にし、世界中の人々と語り合います。その物語をメッセンジャーとして発信することで、読者の皆さんが多様な文化や人々のリアルに関心を持ち、誰かと語り合う「きっかけ」を創りたい。

そして私は「スパイシー」でありたい。熱意を持ち活動する中でその熱さが周りに伝播する。そして、その熱意を支える深い経験や知識、個性を携えた人間でありたい。辛くも奥行きのあるスパイスカレーのような人間でありたい。

「語り合い」から、世界平和を。そして「スパイシー」であるための確かな一歩を、この船旅から皆さんと共に。

行ってきます。


川口さんの旅の様子は、Instagramを中心に随時発信予定です。
ぜひフォローして、世界各地から届けられるリアルな声や出会い、そして「語り合いから生まれる平和」の物語に触れてください!

📸 Instagram:PEACE DAY MESSENGERアカウント

📸 Instagram:川口翼さんアカウント