2021.05.25

成瀬久美

幼少の頃より、フィランソロピー活動が当たり前の環境で育つ。「あらゆるもの、コトは自分事」として、金融・放送局勤務等を経て複数の事業を立ち上げ、従来の経済システムを超えた「信頼による資本」で他業種の多くのプロジェクトに従事。主に国内外のVIPの代理人業や文化交流・PR・語学サービス・卸売等に携わり、自身もアナウンサーとして日英米司会を行うほか約50か国の中で事業プランニングをするなど活動領域の幅は広い。近年ではノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏シンポジウムや難民支援を兼ねたフェスティバル【地球音楽食祭-Shibuya Quest-】フードロスや環境問題をテーマにした【地球音楽収穫祭】を開催。また約10年携わるバロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルドはForbesJAPAN2020年4月号<ロスチャイルド家、持続の秘訣 3世紀を生きる「3つの家訓」>に掲載された。この他にもCOVID-19影響下の医療機関・福祉施設サポートや未来創出プロジェクト、支援事業等を次々打ち出している。田園調布雙葉学園、東洋英和女学院大学卒