2024.03.04 Information

一秒でも早く、一人でも多くの命を救うために:ピースウィンズ・ジャパンからのメッセージ

PEACE DAYでは、活動を応援してくださっている特別会員の皆様からいただいた会員費の一部を、毎年平和活動に取り組む5つの団体にご寄付させていただいています。
今年の寄付先団体の皆様よりメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。
4団体目は、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンです。

ピースウィンズ・ジャパンは、広島県神石高原町に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援するNGOです。
1996年にイラクでの国際人道支援から活動をスタートし、これまで39の国と地域で支援活動を展開してきました。

2019年には、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」を開始し、医療を軸として、国内外の被災地で捜索救助~復興支援にまで取り組む災害支援事業を本格化させました。

現在は、正職員として複数名の医師・看護師が所属するほか、全国に数百人規模の登録派遣隊員を抱え、ウクライナからの避難民が多数流入したモルドバ(2022年)、大規模地震に見舞われたトルコやモロッコ(2023年)、2023年5月の能登半島地震で被害の大きかった石川県珠洲市などで活動を重ねてきました。

「空飛ぶ」の名のとおり、ヘリコプターなどを駆使し、いち早く駆け付けることを信条としており、2024年元日に発災した令和6年能登半島地震の被災地にも、当日中に出動しました。翌1月2日より、珠洲市を拠点に、捜索救助、医療、物資支援、避難所支援などに並行して取り組んでいます。

【動画】発災から1週間の記録

陸路が寸断された半島での災害を受けて、今回は、船での支援も行いました。
ピースウィンズが所有する支援船「豊島丸」は、1月5日に珠洲市の飯田港に入港し、以降、七尾港(七尾市)を往復して大規模物資輸送を担いました。

これからも、空飛ぶ捜索医療団は「一秒でも早く、一人でも多く」を合言葉に、災害大国日本で失われる命を未然に防げるよう、力を尽くしていきます。皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”

令和6年能登半島地震支援 特設ページ