東京オリンピック開会式の前日7月22日(木)に、竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)」によるプロジェクト「みんなの想火」が開催されます。
『みんなの想火』は、全国47都道府県の「自分のまちは自分で灯す」意志を持ったリーダー「サムライ」が、それぞれの場所で想いの竹あかりを同時に灯すプロジェクトで、2020年にはじまりました。意志を持つ全国の仲間がつながることで、それぞれの場所で灯される想いの一灯がひとつになり、希望の灯りとなります。
活動をとおして生まれたコミュニティの絆は、自然災害発生時などの被災者支援にも貢献しています。
2年目となる本年の「みんなの想火」は、世界の仲間とつながることにチャレンジ。意志を持った仲間の輪は世界に広がり、7月22日当日には、全国47都道府県と世界8カ国 (ブラジル・カンボジア・中国・エジプト・フランス・台湾・オランダ・インド:予定)で竹あかりが同時点灯され、ゲストによる豪華トークセッションなども開催されるとのことです。
午後12時から9時間におよぶ、まさに「世界最大の竹あかりの祭典」の様子は、オンラインでも配信されます。
世界を一つにする竹あかりの祭典に、ぜひご参加ください!