2023.11.02 Monthly21

PEACE DAY monthly 21 #23 開催レポート

毎月21日に開催している「PEACE DAY monthly 21」。
23回目のテーマは、「KEITARO Presents Share Style BBQ 感謝祭」。
 
今回は、『Share Style BBQ感謝祭』とPEACE DAY monthly21がコラボレーションしました。
 
BBQ研究家、岩井慶太郎さんがこれまで追求してきた美味しさ、楽しさ、交流の場。
大人も子供も、友達も家族も、全員参加型のBBQ体験や盛りだくさんのアクティビティで、
笑顔と笑い声が溢れる、心温まる特別な時間となりました。
 
■Share Style BBQ感謝祭
 10月21日、CAMPiece君津廃校キャンプ場で開催された「Share Style BBQ感謝祭」。
かつての学校がそのままキャンプ場になった無条件でわくわくしてしまう会場で、
飲んだり、食べたり、歌ったり、踊ったり、ゲームしたり、サウナしたり、、。
最高の人たちに囲まれて最高の時間を過ごすことができました!と岩井さんは仰っていました。
 

 
 「感謝祭」とあるように、これまで支援してくださった方や友人に向けて岩井さんが企画したこのBBQ感謝祭。約60名近くの方が参加され、それぞれが自分の「自由」を満喫しながら伸び伸びと過ごされていました。
岩井さんは、BBQを企画するとき、「全員ゲストで全員ホスト」という考えを大切にしています。子どもも大人も、全員が役割を持ち参加するということです。全員がその考えを持って参加することで、自分の居場所を見つけたり、成長のきっかけになったり、初対面ということも関係なく、参加者全員が場を通して繋がっていくのだそうです。
 
■BBQ×PEACE
 岩井さんの企画するBBQは、とてもピースフルなんです。
というのも、BBQなのに紙皿(取り皿)や紙コップを使用しません。爪楊枝や手で食べられる料理を大皿で用意し、その場で食べる。缶のお酒なども用意せず、マイコップに入れて飲む。会場にある料理はキャッシュオンではなく、全て食べ放題であることで、子どもも自由に食べたいものを好きなだけ食べることができます。この仕組みをとることで、争いの元凶とも言える、取り皿(所有)による食べ物(富)の囲い込みをそもそも作らないのです。
BBQあるあるとも言える、誰の取り皿や缶かわからなくなって廃棄してしまうという問題も解決し、フードロスの削減やゴミを出さないことにもつながります。
 
 また、通常食べられない部分とも言える、お肉の骨や皮や脂などを利用して豚骨ラーメンを作ったり、開催終了後は、参加者の方が持参したジップロックやタッパーに余った食材をいれて持って帰ることで、フードロスゼロのBBQを実施しています。
 
■これからについて
 今年のPEACE DAY WEEKの主催プログラム全てに足を運んでくださった岩井さん。その中で、平和を目指す仲間が一人ではないんだと感動した一方で、自分の活動への「悔しさ」を感じたそうです。もっともっと自分にできる平和へのアプローチがあるはず、、、と考えた岩井さんが見つけ出したのは、「BBQで使用した食材の骨や脂、貝殻などを利用した絵の具作り」です。その絵の具を使用し、BBQイベントの看板を作ったり、絵を描いて主催者にプレゼントしたり、販売してまたBBQの食材を買ったり、ビーチクリーンを行っている人にBBQを振る舞ったり、、。食べ物という枠組みから抜け出し、アートの力を借りることで、可能性は無限大であると感じました。
 

 
■最後に・・・
 PEACE DAY monthly 21 #23にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
「BBQで平和は作ることができる」そんな新常識を教えてくれた岩井さん。このコラボレーション企画を通して、「平和」のあり方や表現、伝え方は人それぞれであり、自分の思う気持ちに正直に突き進むことが大事なのだなと思いました。改めて、素晴らしいコラボレーション企画をありがとうございました。