2025.08.13 Information

寄付先団体の紹介:共に声をあげ、「誰もが安心して共に暮らせる社会」を|日本国際ボランティアセンター(JVC)

NPO法人PEACE DAYでは、活動を応援してくださっている賛助会員の皆様からいただいた会員費の一部を、毎年平和活動に取り組む5つの団体にご寄付させていただいています。
2024年度の寄付先団体の皆様よりメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。
2団体目は、国際協力NGO(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)です。


こんにちは、日本を含む世界6ヶ国で活動している国際協力NGO(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)です。

私たちJVCは市民の力で社会を変えていくため、45年間活動に取り組み続けてきました。現在は、ラオスの農村部の人々の暮らしの基盤となる森や川などの共有資源管理のサポートや、中東・アフリカでの子どもたちの教育支援、子どもの栄養支援などを行っています。

この度はJVCにご寄付をお寄せいただき、誠にありがとうございます。あたたかいお気持ちに、心より御礼申し上げます。

いただいたご寄付はJVCの世界各地での活動を通して、人々の「今と未来」を支える大きな力となります。

(補習校に通う子どもたち/スーダン)

【スーダン】教育を通して安定した社会への一歩を

「世界最悪の人道危機」にあるともいわれるスーダンの人々。その状況の厳しさに比して報道量も少なく、国際社会から見過ごされようとしているなかで、JVCは教育を受けられない子どもたちのための補習校運営を行っています。

学校に一度も通ったことがないという子どもたちも少なくなく、多くの子どもたちにとってJVCの補習校が唯一の教育の機会となっています。通っている生徒たちからは「読み書きを覚えられた」「将来の目標が持てるようになった」という声が届いています。

また、争いや衝突の続くスーダンが安定した社会を築いていくためにも、教育は次世代を担う子どもたち自身だけでなく、家族やコミュニティを支える「光」だと補習校のある先生は話してくれました。

(簡易健診を受ける女の子/パレスチナ・ガザ)

【パレスチナ・ガザ】子どもの命・健やかな成長を守る栄養支援

2023年10月以来、徹底的に破壊され甚大な被害を受けたパレスチナ・ガザ地区で、JVCは栄養失調などサポートが必要な子どもたちの支援に取り組んでいます。

自身の子、ヤマンちゃんが栄養失調に陥りかけていたファーティマさん。支援によりヤマンちゃんの健康状態は大幅に改善しました。ファーティマさんは「私の子どもを助けてくれて心から感謝しています。」と話してくれました。下記の動画でファーティマさんの生の声をご覧いただけます。

JVCは、現地で人々を支えるとともに、現地の声・思いを日本に届け、市民の力で紛争など人間の尊厳を奪う問題が生まれる社会を変えていきたいと考えています。

平和を目指して共に声をあげる活動を、これからも皆様とご一緒できればと願っています。