For true PEACE~みんなで創る平和な未来

開催日:
  • 09.18.Sun
  • テーマ:
  • #Philosophy

For true PEACE~みんなで創る平和な未来

世界中に争いのない日はないと言われています。

過酷な地上戦の地となった沖縄の本土復帰50年、核兵器の脅威が現実味を帯びている昨今での被爆国としての日本の使命を踏まえ、Z世代が仕掛けるカオスなコミュニティカフェ「um」にて、沖縄からのスペシャルゲスト、ウイーン、ニューヨークでの核兵器禁止条約の議会にも参画したZ世代「KnowNukesTokyo」メンバーを招き、平和に思いを馳せ、私たちにできるPEACEへのアクションの創出をします。

参加の皆さんとのワークもあり、会場参加の皆さんは、終了後にPEACEなコミュニケーションアワーもお楽しみいただけます。

<開催日時>
9月18日(日)14:00~17:00
※17:00以降は、PEACEなコミュニケーションアワーをお過ごしいただけます(会場参加者のみ)

<会場>
会場参加を申込みの方には会場名及びアクセスを別途お知らせします。(六本木駅より徒歩1分)

<配信URL>
https://www.youtube.com/watch?v=LArHITLTcVA

<プログラム>
13:45 会場
14:00 オープニング
14:05 プロローグセッション「私たちの“今”は多くの犠牲の元に成り立っている! ? 」
14:40 トークセッション「明日の平和の話をしよう!」
15:40 ワークセッション 「みんなと平和な未来を創ろう!」
17:00~PEACEなコミュニケーションアワー(会場参加者のみ)

<お申し込み>
下記URLよりお申し込みをお願いします。
https://peaceday20220918.peatix.com

<出演者>
Luke(伊達敬信)
カタリスト / サステナビリティ・ストラテジスト 1996年生まれ。
海洋環境問題に取り組むNPO法人「UMINARI(ウミナリ)」を大学3年次に設立し代 表を務める。世界経済フォーラムExpert Network メンバー。六本木駅前にZ世代を起点に多セクターが交 わるコミュニティハブ「um(アム)」をプロデュースし共同代表を務める。その他、スタートアップ投資 や都市開発など、サステナビリティとコレクティブインパクトを軸に国内外幅広い領域でアドバイザリーと 実装を手掛ける。 「一歩からの一歩一歩」という価値観を掲げ、目の前のことをコツコツと積み重ねながら、そこに生まれる ご縁や学び、冒険を大切にしている。

Miyu (前本美結)
サステナブルライフクリエイター/ モデル
高校でインドネシアのインターナショナルスクールに通ったことをきっかけに、 2014年から社会問題に興味を持つ。 より良い社会は一人一人の日常の何気ない選択を少しずつ変えていくことで作るこ とができるというメッセージを伝えるために、 “できる人が、できることを、できるだけ” をテーマに、自身のサステナブル・エシ カルなライフスタイルをSNSなどを通じて発信している。 活動はモデル・ライター・講演やコミュニティスペース/カフェの運営と多岐にわた るが、自身が「100年後に残って欲しい物」と思える物事のみに関わることを大切 にしている。

高橋悠太/KNOW NUKES TOKYO共同代表
2000年広島県福山市生まれ。盈進中高ヒューマンライツ部に入部し、核廃絶署名活動などに参加し、NPT再検討会議準備委に派遣される。大学進学後はICANキャンペナーとして、核兵器禁止条約を推進。2021年春、首都圏で核兵器廃絶へのアクションの環を広げる「KNOW NUKES TOKYO」を立ち上げ、現共同代表。核政策について尋ねる国会議員との面会やオンライン被爆証言会などを行っている。慶應義塾大学4年生。

徳田悠希/KNOW NUKES TOKYOメンバー
2001年東京都練馬区生まれ。中学の時に修学旅行で広島を訪れ、被爆証言を聞いたことを機に核兵器の問題に関心を持つ。20年に上智大学総合グローバル学部に進学後、KNOW NUKES TOKYOのメンバーに加わる。政治とのコミュニケーションを図る「議員面会プロジェクト」やオンライン被爆証言会「ヒバクシャと会ってみよう」を企画するなどして活動の幅を広げている。上智大学3年生。

宮島真一
沖縄市出身。大学卒業後、ライブハウス経営、会社員、映画製作スタッフ等を経て、現在はテレビ番組『コザの裏側』メインMCやラジオDJとして活動中。2015年4月には、沖縄市内にカフェシアターと称した映画館「シアタードーナツ」をオープンさせる。地域に根ざしたその取組みは、全国放送テレビ番組「日本のチカラ」で取り上げられる。他、コラム執筆、ロケ街歩きガイド、職業講話・講演など、映画を届けるコミュニケーションをライフワークにしている。

金城由希乃
沖縄市出身。目指しているのは世界平和。
ある時、海で使用していた日焼け止めを「サンゴが死んじゃうよ」と注意されたことをきっかけに観光と環境の問題に取り組むべく8年間経営した店舗を売却し、「サンゴに優しい日焼け止め」の企画開発を開始。講演活動や、イベント登壇を通して、海を守るということが自分ごとになったきっかけや、アクションの大事さなどを幅広く伝えている。
2020年から地域とビジターを繋ぐ「プロジェクトマナティ」をを始動。協力拠点が70箇所に広がり、エシカルツーリズム、地域が立ち上がる地方創生のモデル作りを実践中。

<モデレーター>
山岡仁美
PEACEDAY財団理事、株式会社グロウスカンパニー+代表取締役、人財育成コンサルタント、組織変革サポーター、
ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験を含め、多様性を活かす着眼点が持ち味。その根幹を真のサステナビリティ実現としていることから、サステナブル関連のカンファレンスやフォーラム、またコレクティブインパクト面での活動も多い。地球上で最も影響力の高いリソースである“人”のあり方を問い、”人を活かし社会を生かす”をスローガンに世界平和を目指している。