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2023.09.05 ( ピースデー映画祭 )

第166回 銀座ソーシャル映画祭 x PEACE DAY 2023

第166回 銀座ソーシャル映画祭 x PEACE DAY 2023

第166回銀座ソーシャル映画祭を開催します。9月21日は国連が定めたピースデーです。今年もピースデーを含む9月15日から9月21日のピースデーウィークに、PEACE DAY財団やユナイテッドピープルの取り組みに合わせて、平和をテーマにした作品を上映します。
当上映会がお世話になっているユナイテッドピープル株式会社の代表であり、国際平和映像祭の代表理事でもある関根健次氏が携る「PEACE DAY映画祭2023」にも参加しています。さらには、今回は関根氏をゲストにお招きしています。
銀座ソーシャル映画祭が積極的にユナイテッドピープルの配給作品を選択しているのは、良質な作品が豊富にあることだけでなく、当上映会設立時の10年前に、「映像を通じて世界平和の実現を図りたい」と熱く語る関根氏にお会いできたからです。ぜひ、この機会にみなさんも関根氏にお会いください。

【上映作品】「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」(2016年製作/90分/監督: ヨハン・グリモンプレ )https://www.cinemo.info/93m《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』は、金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリーである。監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 である。映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。

★★★ 銀座ソーシャル映画祭 ★★★
銀座を拠点に始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年に始まり今夏で10周年、すでに160回を越す開催です。全国にある「ソーシャル映画祭」と名のつく市民上映会のほとんどは、銀座ソーシャル映画祭から始まった上映団体です。多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。定期的にステキな映画をお届けしていきます。
Facebook: https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/

★★★ アクトコイン ★★★《銀座ソーシャル映画祭はアクトコインの公式イベントパートナーです》actoin登録の参加者が一人参加することで100円が寄付されます。actcoinは(アクトコイン)は一人一人の社会貢献活動を見える化し、新しい価値にするプラットフォームサービスです。社会課題についての学びや、課題解決につながるボランティアなどの活動「ソーシャルアクション」に対して独自のコインを付与します。コインは今後、寄付やエシカル商品との交換など、ソーシャルグッドな循環を作ることを構想しています。一人一人のアクションがより良い世界に繋がります。イベント当日に提示するコードを読み取ると、2,000コインを獲得することができます。共感いただけましたら、ぜひご登録のうえご参加ください。<actcoinへの登録はこちらから>アクトコインユーザー登録(無料): https://actcoin.jp/

◆日時:2023年9月20日(水)
◆時間:19:00~21:30
◆会場:中越パルプ工業株式会社
◆定員:25名
◆料金:1,000円
◆申込先:https://gsff166.peatix.com/よりお申し込みください。
当日まで定員に達しない場合は、お申し込み無しでもご参加いただけます。