2025年の「PEACE DAY WEEK」が今年もスタートしました。
今年のメインアクションの1つとして開催されたのが「PEACE DAY×国際平和映像祭2025」です。
第1部 PEACE DAYスペシャルプログラムでは、NPO法人PEACE DAY代表理事 井上 高志 x 国際平和映像祭 代表理事 関根健次によるオープニングトークセッションの後、映画『『ウィー・ハブ・ア・ドリーム』』を特別上映し、上映後には、重度の障害があるお子さんを持つ社会調律家さくらさん、先天性の障害で車椅子ユーザーで株式会社HELPUSH 代表の寺田ユースケさんがアフタートークを行いました。
第2部の国際平和映像祭（UFPFF)2025では、今年のファイナリスト10作品の上映、審査会、アワードセレモニーを実施。特別招待作品として国連機関が主催する映像祭PLURAL+(プルーラル・プラス)ユース・ビデオ・フェスティバルでPLURAL+UFPFF賞2024を受賞した作品『一つの戦争の二つの顔』の上映。上映後に、ナッケン 鯉都 国際移住機関（国連IOM）駐日代表がご登壇。札幌国際短編映画祭2025 ピースセレクション作品『バランス』を上映しました。
ピースデートークでは、asobot inc. 代表伊藤剛さんをモデレーターに、9月26日に公開されるU2が平和のために行った伝説的なサラエボライブを実現されるまでを追った映画『キス・ザ・フューチャー』を配給する映画配給会社ユナイテッドピープル代表関根健次（国際平和映像祭代表）とのトークセッションを行いました。
多くの皆様のご参加ありがとうございました！
