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PEACE DAY × 国際平和映像祭2023

日時: 2023年9月18日(月) 13:00-19:00
開催場所: ヒューマントラストシネマ渋谷
概要:

国際平和映像祭と連携したスペシャルイベント。オープニングトークと映画上映後は、同会場で「国際平和映像祭2023」が開催されます。

毎年9月21日は、国連が定めたピースデー(国際平和デー)です。毎年ピースデーに合わせて開催している「平和」や「SDGs」をテーマとした学生が対象のショートフィルムの祭典、国際平和映像祭(UFPFF, UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL)ですが、第13回目となる今年は初めて一般財団法人PEACE DAYとの共催イベントとして、9月18日(月・祝)東京のヒューマントラストシネマ渋谷にて9月15日(金)~9月21日(木)に開催される「PEACE DAY WEEK」のメインアクションの1つとして開催されます。

What’s New

Guest Line up

Time Table

第1部 PEACE DAYスペシャルプログラム

開始/終了: 13:00 ~ 14:45

第1部 PEACE DAYスペシャルプログラムでは、2024年1月劇場公開予定の映画で、2人のノーベル平和賞受賞者、ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教の歴史的対談映画『ミッション・ジョイ』(ユナイテッドピープル配給)の特別先行上映となる日本プレミア上映を行います。
アフタートークとして清水ハン栄治(メディアプロデューサー・クリエイティブアクティビスト)のトークプログラムを行います。


・PEACE DAYオープニングトーク:一般財団法人PEACE DAY代表理事 井上高志、国際平和映像祭 代表理事 関根健次
・映画『ミッション・ジョイ』日本プレミア上映(90分)
・アフタートーク 清水ハン栄治(メディアプロデューサー・クリエイティブアクティビスト)

出演:

第2部 国際平和映像祭(UFPFF)2023

開始/終了: 15:00 ~ 19:00

第2部の国際平和映像祭(UFPFF)2023では、今年のファイナリスト10作品の上映、審査会、アワードセレモニーを行います。また、特別招待作品として毎年パートナーとなっている国連機関が主催するPLURAL+UFPFF賞2022を受賞した作品の上映。札幌国際短編映画祭2023からはピースセレクション作品を上映します。ピースデートークではUFPFF 2018受賞者で東京大学学生の庭田 杏珠さんが登壇。モデレーターはasobot inc. 代表伊藤 剛さんです。


総合司会:桑原りさ
・開会の挨拶:国際平和映像祭 代表理事 関根健次
・ご挨拶:国連広報センター所長 根本かおる様 国際平和デー(ピースデー)メッセージ
・ファイナリスト10作品上映&監督スピーチ
・特別招待作品上映 国連PLURAL+2022 UFPFF賞受賞作『戦争の予感』ビクトリア・オクネヴァ監督(ロシア)
・札幌国際短編映画祭ショーケース上映トーク
・ピースデートーク:庭田 杏珠(東京大学) 、モデレーターasobot inc. 代表 伊藤 剛
・国際平和映像祭2023 授賞式  
・閉会の挨拶:国際平和映像祭 代表理事 関根健次

出演:
  • 13:00 ~ 14:45
  • 15:00 ~ 19:00

■■■イベント概要■■■
日時:2023年9月18日(月) 13:00-19:00
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 8F)
参加費:1,000円 ※第1部,第2部通しチケット
主催:一般社団法人 国際平和映像祭、一般財団法人PEACE DAY
助成:一般財団法人 大竹財団
後援:渋谷区
協力:テアトルシネマグループ

【オフィシャル審査員】
井上 高志(株式会社LIFULL代表取締役社長)
高橋 克三(国際平和映像祭 理事)
中村 真夕(映画監督、Omphalos Picture代表)
丹下 紘希(葡萄農家・人間見習い・映像作家)
西澤 彰弘(東京テアトル株式会社 執行役員)
サヘル・ローズ(俳優・タレント)

後援:国連広報センター
シルバーパートナー:株式会社LIFULL 、ユナイテッドピープル株式会社、Virgin Group株式会社
パートナー:株式会社オッジフルッタ、株式会社DOKUSO映画館、株式会社フォーバル
個人協賛:鈴木智子、西隆行
協力:札幌国際短編映画祭(No Maps | FILM)、Think the Earth、横浜コミュニティデザイン・ラボ

■■■映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』について■■■
ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教の世紀のハピネス対談。2人のノーベル平和賞受賞者の歴史的対談映画を完成させるためにアカデミー賞受賞歴のある4人が集結。喜びをテーマにした一世一代の渾身ドキュメンタリー。

どうしたら困難な時にも幸せを見出だせるのか?
困難に直面した時、私たちはどのように幸せを見出すことができるのか?『ミッション・ジョイ』はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と、南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃運動の指導者の一人デズモンド・ツツ大主教という2人のノーベル平和賞受賞者が、宗教の違いを超えてその答えを導き出す深い知恵と喜びに満ちた世紀の対談を元にしたドキュメンタリーである。“お茶目な魂の兄弟”と認め合う深い友情で結ばれた2人は、ユーモアを交えながら、幸せや死生観などについて壮大な問いに迫り、私たちにどんな状況でも喜びと共に生きる知恵を授けてくれる。

何時でも喜びを持ち生きる方法を科学的にも検証
世界的ベストセラー『よろこびの書』に触発されて制作された本作はインド北部ダラムサラのダライ・ラマ法王邸で撮影された未公開映像を中心に構成されている。中国のチベット侵攻によりインドに亡命したダライ・ラマと、アパルトヘイト撤廃運動の中心にいたデズモンド・ツツ。信じがたいほどの困難や苦難を経験してもなお、なぜ2人は喜びと共に生き続けてこられたのか?幸福研究で著名なソニア・リュボミアスキー博士とリチャード・デビッドソン博士を交え、科学的にも喜びを持ち生きる方法を読み解いていく。本作は困難な時代を幸せに生きるための処方箋となるだろう。

監督:ルイ・シホヨス 共同監督:ペギー・キャラハン
出演:ダライ・ラマ14世、デズモンド・ツツ
プロデューサー:ペギー・キャラハン、マーク・モンロー 製作総指揮:ダーラ・K・アンダーソン 他
配給:ユナイテッドピープル 
2021年/アメリカ/90分/ドキュメンタリー

2024年1月、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー

Access

ヒューマントラストシネマ 渋谷

JR各線・東急各線・京王線[渋谷駅]より、明治通りを原宿方面に徒歩7分 東京メトロ[渋谷駅]B1番出口正面

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