***********【主催者ひよこ(柿田安岐子)の想い】***********
「PEACE DAY」のことを知ったのは、創設者のジェレミー・ギリーさんが2018年に長崎市を訪ねてくださった時でした。たったひとりの想いが多くの人の心を動かしたことに感動し、私にもなにかできることはないかとずっと模索し続けています。
今年のPEASE DAYである9月21日(土)には「A COMMON BEAT」の61期九州公演に出演します!ダンス未経験で運動が苦手な私がミュージカル初挑戦する日がPEACE DAYに重なっていることも偶然ではない気がしています。そのミュージカルのストーリーの中で戦争シーンがあります。60期名古屋公演を観劇したときに、涙がとまらなくなり、その場面には出演したくないと感じていました。61期の配役発表名簿のなかに自分の名前をみつけたときは複雑な心境になりました。
「A COMMON BEAT」は、100人の市民が100日間でミュージカルを公演するという表現活動です。個性が響き合う社会を目指して、
NPO法人コモンビートが主催しています。https://commonbeat.org/
61期公演の練習が戦争シーンにはいりました。先日の練習で、「戦争状態」の心理を体感するワークショップがあり、「だれひとり取り残さない世界」にするためにはどんな対話の場が必要なのだろうと探究しているわたしは気が狂いそうになりました。大切な人ってだれでしょう?夫・わが子・孫・友達・知り合い・職場などの仲間・地域のひと・・・どの範囲までが大切なんでしょう?
私はファシリテーターの資格もありません。どんな場になるかは参加してくださったみなさんと創っていくしか方法を知りません。だけど、戦争状態の心理を体感したあと、いてもたってもいられなくなりました。集ってくださったみなさんと対話したいです!!
■主催
合同会社対話のNukadoko
■開催日時
2024年9月18日 10時00分〜22時00分
★第1回目 10:00~11:30 (放課後12:00終了予定)
★第2回目 14:00~15:30 (放課後16:00終了予定)
★第3回目 20:00~21:30 (放課後22:00終了予定)
■開催方法
オンライン
■参加料金 無料
■定員 90 人