7歳までイランの孤児院で過ごし、8歳で養母と来日。舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、主演映画『冷たい床』ではミラノ国際映画祭をはじめとする様々な映画祭にて賞を受賞。
映画・舞台への出演だけでなく、近年では舞台演出や映画監督など表現者として活動の幅を広げている。
また、芸能活動以外にも個人的に国内外問わず様々な支援活動を続け、2020年にはアメリカで人権活動家賞も受賞。
2024年には自身が監督をつとめた映画「花束」がついにお披露目された。