- PEACE DAY 2024@代々木公園
SUGIZOと谷崎テトラのアンビエント・ユニットS.T.K. (Sensual Technology Cooks)。
詩的でサイケデリックなSUGIZOのエレクトリックヴァイオリン、テトラの構成するサウンドスケープデザイン、恍惚とさせる電子音、プリミティヴなビートが有機的に絡み合い、シャーマニックな音響フィールドを構成する電子音響ユニット。エレクトロニカ・ダンス、アンビエント・ダブ、チルアウト、宗教歌のサウンドコラージュ、ブラックミュージックなど、様々な音楽のミクスチャーにより、闇から光へと、もっとも醒めた精神の解放をめざす。2人のつくり出す音像は脈動するハーモニーとなり、複合的なビートと浮遊感、グルーヴをつくりだす。オーガニック・エレクトロ・ミュージック。
メンバー:
SUGIZO(エレクトリックヴァイオリン)
作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのメンバー。同時にソロアーティスト、サイケデリック・ジャムバンドSHAGとしても活動。
音楽と並行しながら、平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。さらに、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱するアパレル・ブランド「THE ONENESS」を始動。アクティヴィストとして知られる。
谷崎テトラ(PC、キーボード、サウンドスケープ)
構成作家&サウンドデザイナー。執筆のかたわら世界の聖地を訪れ現地録音した様々なサウンドスケープをもとにアンビエント・チルアウト系のトラックメイクをおこなう。
ゲスト:
よしうらけんじ (パーカッション)
世界中の民族打楽器からドラム缶まで、あらゆるマテリアルでビートを叩き出すパーカショニスト。多様な音楽にリズムで彩りを加え、SUGIZOをはじめ多くのアーティストと演奏活動を行っている。
TaiYouSymphony
社会貢献×音楽・文化事業を結びつける集団
世界からの難民アーティストによる”音楽で国境を越える、心をつなぐ”活動をしている。
JPsensey(パーカッション)
Tabu(パーカッション)
ディリヤルアブドレイム(ウイグル弦楽器)
アリカムアキラム(ウイグル弦楽器)
Jamshid Muradi(笛)