2019.09.09
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【スポンサー紹介】平等でより良い世界をめざして Salesforceの取り組み

昨年の第1回PEACE DAYからスポンサーとしてご協賛頂いているSalesforce様の、より良い世界を実現するするためのお取り組みを紹介させて頂きます。

 

ビジネスの在り方に変革を起こし、世界をより良い場所にする

Salesforceが1999年の創業時に掲げたビジョンは、「ビジネスの在り方に変革を起こし、世界をより良い場所にする」こと。

あらゆる企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、AIなどの最新のテクノロジーを活用して “新しいカタチ” で顧客とつながりを築けるよう支援するとともに、社会貢献とビジネスを統合した独自の社会貢献モデル「1-1-1モデル」を推進してきました。

株式の1%、就業時間の1%、製品の1%を世界中のコミュニティに還元する「1-1-1モデル」を通じて、私たちはこれまで2億6,000万ドルの助成金を提供し、約400万時間をボランティア活動に費やしています。また、4万を超える非営利団体や教育機関に対し、Salesforceのツールやテクノロジーを無償または割引価格で提供しています。

全世界で 8,500 社を超える企業がこの取り組みに賛同し、「Pledge1%」プログラムに参加。「1-1-1モデル」を通じて、社会貢献の輪を広げています。

Salesforce におけるSDGsへの取り組み

Salesforceは、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)も支持しています。

私たちの取り組みは、平等、教育、人材育成、環境保護に焦点を絞った12の目標と密接に連動しており、経営戦略における優先事項として課題解決に向けた戦略を立て、コミュニティや地球にプラスの影響をもたらすことを目指しています 。

すべてのお客様にカーボンニュートラルなクラウドを提供し、温室効果ガス排出量の実質ゼロを達成するといった自社の取り組みに加え、他企業やNGO、政府、その他の組織・団体 と連携しながら、気候変動や海洋汚染といった環境問題、LGBTQに関連する課題やホームレス問題といった社会課題にも取り組んでいます。

Salesforceや社員を通じて非営利団体に寄付や助成金として提供される資金は、主に教育格差の是正や平等な機会の拡大そして気候変動に影響を与える活動に役立てられています。

そして社員による社会貢献活動は、ゴミ拾いや森林保全ボランティア、地球環境を守るための社内外での啓発活動などの環境活動や、教育支援や若者の就労支援、社員それぞれの知識やスキルを生かしたプロボノ支援など、多岐に渡ります。

若者就労支援の活動では、人材の育成を専門とする非営利団体と提携して機会に恵まれなかった人材にトレーニングを提供し、賃金労働に就けるよう支援してきました。過去11年間の活動が実を結び、全世界で約 600 人の若者が、インターンシップ制度や技能実習パートナーを通じてSalesforce Ohana* に加わりました。

また、より良い社会の実現に向けて取り組む非営利団体や教育団体がその効果を高められるよう、社員によるプロボノやテクノロジーで支援しています。

争いのない平和な世界を、そして、誰もが幸せになれる素晴らしい世界を実現するために。

Salesforceは、持続可能で低炭素な未来を実現し、すべての人が平等な社会を築き、お客様や社員の成功を支援するとともに、私たちが暮らし働く地域コミュニティに貢献してまいります。

*Ohana:「家族」を意味するハワイ語。Salesforceでは、社員やお客様、パートナーなど、Salesforceに関わり、絆で結ばれた仲間を家族のように大切にするという思いを込めて「Salesforce Ohana」と呼んでいます。

セールスフォース・ドットコムについて

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921日は PEACE DAYに参加しよう!

Believe in Peace with Love. 争いのない平和な世界を実現しよう。

会場 幕張海浜公園Gブロック

時間 開演10時/終演20時半

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