文化・アート・クリエイティブの視点で紐解く 若狭高浜~京都・奈良のつながり
奈良の平城京跡より「鯛すしの贄札木簡(天皇の食材)」が出土し、高浜町と都の関係がまたひとつ明らかになりました。
福井は、継体天皇、朝倉家、永平寺、小浜神宮寺のお水送り、御食国若狭、鯖街道などなど、とても都とのつながりが深い土地です。
福井を発信していく上で、この京都や奈良とのつながりの物語、「福井・京都・奈良」をひとつの文化圏として捉えると、いろいろと見えてくるものがありそうです!
今回のセッションでは、福井県出身でプレゼンテーションの専門家である前田鎌利さん、ふくいブランド大使であり京都在住の写真家でもあるエバレット・ブラウンさんをゲストにお迎えし、地元高浜町の書家の角谷有紀さん、青葉山麓の松尾寺で起業を考える山下恭平さん、ワーケーションの拠点となるコワーキングスペースを立ち上げた小口彩子さんと、高浜・福井・京都・奈良の歴史的・文化的なつながり(原点回帰)をしつつ、深まる文化、アート、クリエイティブな取組みを描いていきます。
ー開催概要
■開催日 :2021年9月19日(日)
■時 間 :19時30分~21時30分
■主 催 :高浜町
■形 式 :オンライン開催
■HP :http://www.town.takahama.fukui.jp/page/sougouseisaku/waacation/p006800.html
■参加料金:無料
■定 員 :500人
■申 込 :必要(以下のHPの各参加エントリーより申し込みください。)
https://wakasa-takahama.jp/workation/2021361/
ー該当するテーマ
C=Circular(つながり、循環)
社会や人と繋がり、健全な循環へ○○している