2021年9月27日 ・ REPORT

<レポート>毎月、20日、21日、22日が、より良い未来を考える3日間になる?

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クロージングに登場したのは、社会性のある「記念日」を軸にした活動を進める3人。

 

1人目は、毎年世界幸福デー(3月20日)で活動、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司教授。前野教授は「幸せ」についての研究を重ねています。

 

2人目は、地球のことを考えて行動する日『アースデイ(4月22日)』を祝うフェスティバル、アースデイ東京の事務局長を務めている河野竜ニさん。

 

3人目は、一般財団法人PEACE DAYの井上代表理事です。

 

 

この3つの記念日は、日付を見ると20日、21日、22日と日付が続いていきます。井上から「ピースデーは、毎月21日にイベントをやります。世界幸福デーもアースデイも年間を通じた活動にしていきませんか」と提案したところ、ふたりとも快諾してくれました。

 

平和な社会に向けて、活動をしている組織や個人はたくさんいます。それらが、それらだけで活動しているだけでは、全体を見ると単純な足し算に過ぎません。

 

それぞれがパートナーシップを組むことで、足し算を超えて、さらにより大きな影響力を発揮することができるはず。

 

毎月、20日、21日、22日が、より良い未来を考える3日間になる未来は、そう遠くないかもしれません。

 

PEACE DAY 2021 SPECIAL EVENTのアーカイブはこちらからどうぞ