2021年9月8日 ・ Info

「利他主義」が存在理由であり、行動原則。LIFULLは事業を通じて、社会課題の解決に取り組む

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“この国が抱える、様々な社会課題。その背景には知らず知らずのうちに私たちを縛る「しなきゃ」があるのだと思う” そんな言葉を掲げるLIFULL。その本気度がどのくらいかと言えば、LIFULLの代表取締役社長自らが、一般財団法人PEACE DAY代表理事でもあることからもわかってもらえるんじゃないかと思います。

 


 

しなきゃ、なんてない。

あらゆる人が自分らしく生きられる未来へ 。

 

LIFULLというと、多くの人は住まい探しのサービスを思い浮かべると思います。この“住まい探し”において社会課題になっているのは、外国籍の方や同性カップル、高齢者が部屋を借りれないこと。そこでLIFULLでは「FRIENDLY DOOR」というサービスを提供し、国籍、年齢、性別などさまざまなバックグラウンドを持つ人と、相談に応じてくれる不動産屋さんをつないでいます。

 

他にも、空き家再生などの地方創生への取り組み、介護などシニアの暮らしに寄り添う事業など、さまざまな社会課題の解決に向けて、ビジネスから積極的にアプローチしています。

 

 

その根底にあるのは創業以来掲げてきた「利他主義」という社是。つまり「他者を利すること」「世のため人のためになることを行う」という考えです。LIFULLでは利他主義こそが “LIFULLの社会的存在理由であり、究極の行動原則”という力強い言葉で表現しています。

 

こうした考えのもと、LIFULLはPEACE DAY 2021をサポートするだけでなく、企画参加にも積極的です。

 

例えば、本社ビル1Fにあるカフェ・イベントスペースLIFULL Tableでは、普段着で聴けるクラシック「100万人のクラシックライブコンサート」を開催。トークセッションにはLIFULLの代表取締役社長であり、一般財団法人PEACE DAY代表理事の井上高志が登壇して平和や音楽などをテーマにお話します。

 

さらに同じくLIFULL Tableで、米軍兵士のジョー・オダネル氏が終戦直後の日本と日本人、 焦土と化したヒロシマ、ナガサキなどの撮影した写真展「トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~」も開催します。

 

9/15に開催するSHIBUYA SKYでの「PEACE DAY OPENING EVENT〜野外映画上映」でも、環境活動家の露木志奈さんと井上高志のトークセッションがあります。

 

LIFULLが目指す社会課題が解決された、実現したい未来については、新CM「しなきゃ、なんてない。2021年」特設サイトをご覧ください。

https://media.lifull.com/campaign_2021052604/